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この間、図書館でレオナルドダヴィンチの画集を見てきました。
面白かったです。
画家としての生涯とかが綴ってあったりするんですが
それを読むと人間味が見えてずいぶんと身近に感じます。
断片的に「雲の上のすごい画家」ぐらいの知識しかなかったので
完成品が少ない(遅筆)という欠点があった、とか書かれていたりすると
思いもしなかった意外性に驚きます。
なんかもうすっげーばりばりたくさん完成した絵を残してるのかと思っていたので。
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他の画家も見てみようとは思ってるんですが
レオナルドダヴィンチは ダン・ブラウンの小説の
「ダヴィンチコード」で得た知識が中途半端にあるので見てて楽しいのもあるんですよね。
絵にあんなに複雑な意味が含まれているって考えるとわくわくします。
ぱっと見わからないように分かる人にはわかるように計算されている絵。
って絵は構図から何から計算されて書かれているものかもしれないのですが
それとは別の意味での計算された絵、ということで小説の中でからんできます。
映画のダヴィンチコードはさっぱりわかりませんでしたが
小説は本当に面白かったです。
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さっきまで、本当にノンフィクションかと思っていたのですが
wikiみたらフィクションって書かれてるわ。
まぁ、どちらでも面白いけれども。