60min
復習してみようと思ったのですが
…どこにも生かされていない。
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そもそも肘の筋肉を確認したかったのは
スラムダンク腕模写で、肘の辺りに筋状の線が書かれていることが
不思議で確認したかったんですね。
美術解剖図には、そんなとこに筋肉がのってる描写がなかったのですよ。
で筋トレの解剖学で見たら、筋があるようでした。
ああこれか、ってことで納得したんですが
やっぱり、一冊だけからの情報ではなく
いくつかの参考書を確認するってのは大事ですね。
腕の筋肉を書く上で
クローズアップされる筋肉は三角筋・二頭筋・三頭筋だと思うのですが
私が腕の筋肉の理解を深める上で取っ掛かりになったのは
回外筋でしたね。
外側から、親指の辺りまで伸びてる外の筋肉です。
親指と共に、小指を支点として内へ回ればいいのか、と気づいたときに
やっと動きの理解の取っ掛かりにたどり着けた感じでしたね。
先入観で考えたけど、二の腕の筋肉はあまりまわらないんですよね。
なんかずっと肘下と一緒に捻られているのかと思っていました。
(もちろんある程度は追従しますが)
はー。
ながいながい。