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10日
07月
2010

望遠-2 


昨日のやつ、位置取り的にはこれぐらいですね。


---

で、昨日言ってた前書いたダメ絵をもう一度望遠を意識して描いてみたものの。




おかしいよね。


おかしいな、なんでおかしいんだ。
これは、望遠どこうよりも、正面で座ってる姿がそもそも書けないんじゃ…。
あと、そもそも構図がよくないか。真正面じゃない形で書くべきだったか。
でも描けないから、描かないんじゃ悪循環ですよね。

うーん。


**

望遠で書くと奥の物は小さくならないそうです。(リアルなキャラ~のデッサン講座P151)
遠くなるほど、縮小率が小さくなるので、その小さくなった部分を切り取るから
「奥の物は小さくならない」というか、
縮小の度合いが小さくなったから「同じ大きさに見える」わけですね。
(この辺は、マンガでわかる遠近法P26-27)


**

だから縮小しての奥行きの表しではなくて、オーバーラップ(重なり)によって
何が奥かを表すわけですが、

(リアルなキャラ~デッサン講座P157模写)
悪い
100711a.jpg

良い
100711b.jpg



上の何が悪いのかわからんのですよね。

望遠で描いていても、ごく近くに物もあることはあるわけですよね。
あくまで、遠くを切り取っているだけですから。
それとも、極近くの物を大きく書いた時点で、広角になるの?
…そういった区別じゃないよね。

…ってでも、望遠の時点で極遠くの物を映しているわけだから
一緒の画面に極近くの物を描こうとすると、大きさは半端なくなるわけか。
だからそもそも映すこと自体がおかしい、って考えになるのかな。

それとも上図は徐々にいくつかのアイテムが
パースで描かれていて、手前のものほど大きくなっています。
こういったパースを付けるなら、奥の太陽の大きさは合わないってことなんかなー。


って、絵がないとさっぱり意味分からんですね?
明日、気が向いたら本の模写して追記します。
 →画像追記した2010/07/11-18:30



**
拍手ありがとうございます。










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